千曲市戸倉のとたに接骨院です。
11/23(土)我がトーキョーは湘南ベルマーレと対戦しました。
実に3ヶ月ぶりのホーム味スタ凱旋。
残り3試合で首位、久々のホームとあって注目された一戦です。
しかし結果は
1-1の痛恨のドロー!!
しかも試合展開も前半36分にミスからショートカウンターを食らい先制を許すまさかの展開。
昨年まではよくある光景でした。
上位にいながら下位チーム相手に取りこぼして結局中位に甘んじる。
『万年中位』
と呼ばれております。
我々サポーターにもその自覚があります。
今回も正直その悪癖が出ましたね。
いつ追加点取られるかひやひやしながら観ていました。
そのままロスタイムに入った時は正直負けたと思いました。
そしたら出ましたよ。
森重ゴラッソ!!
さすがモリゲです。
センターバックとは思えない得点能力が発動しました。
何とかギリギリで勝ち点1をゲットしました。
さて、他会場の結果はどうでしょうか?
2位マリノスはアウェイで松本山雅に1-0で勝利。
3位鹿島は広島とアウェイで対戦し0-0のドロー。
そして順位表はこちらです。
再び首位陥落・・・
しかし今節の結果をどう見るか?
「こんなことしてたら優勝なんかできないよ」などと云々。
「やっぱり去年までと同じか」などと云々。
こんな意見の人も多いでしょう。
でも僕は断然ポジティブです。
昨年まで同じようなシチュエーションを嫌とゆー程観てきました。
下位に低迷する強豪に浮上のきっかけを与える負け。
攻めに攻めまくって終盤カウンター1発食らって負け。
ミスから先制されて猛攻を仕掛けるも追加点取られて負け。
毎年のように観てきました。
もうほとんどデジャブのようです。
今年はそんな展開でも我慢が出来る試合が増えました。
そして終了間際に勝ち点を拾う劇的なゴールなんて、リーグ戦ではここ数年観た記憶がありません。
いつもなら追いつかれる展開で逃げ切れるようになった。
いつもなら負ける展開で引き分けに持っていけるようになった。
長谷川監督になって最も変わったのはそこな気がします。
今シーズンも残すところあと2試合。
泣いても笑ってもあと2試合。
あと2勝すれば文句なしの優勝です。
そして次節は浦和です。
あの浦和です。
憎き浦和ですww
そして最終節はマリノスです。
あと2勝。
やってくれると信じてます。
などと云々。
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