千曲市戸倉のとたに接骨院です。
10/18(日)我がトーキョーはアウェイで横浜FCと対戦しました。
前節のエスパルス戦は攻撃の要のレアンドロを出場停止で欠きながらも3ゴールで勝利。
週2試合を行う19連戦の最終戦。
勝って締めくくりたいところです。
果たして結果は・・・
0-1で敗北・・・
試合は序盤から決定機を作れない大味な試合展開となりました。
お互いに組織的な守備がハマりなかなか崩せずに単発の突破に頼る攻撃に終始し前半はお互い見せ場なく終わります。
後半に入るとトーキョーが圧力をかけて攻め込む時間帯が続くようになります。
決定機も多く作りますがなかなか決めきることが出来ません。
得意な展開ですねww
すると88分遂に均衡が破れます。
相手右サイドからDFライン付近のロングボールが入りますが渡辺剛の正面に飛びフリーで難なく処理・・・したかに思えましたがバウンド処理を誤り草野にボールを渡してしまいます。
森重がカバーに入りますがそこも上手くかわされそのままゴールを決められます。
またしてもミスから失点して先制点を献上します。
その後も押し込みますがことごとく決定機を決められずにそのまま試合終了。
悪癖再びww
この試合相手ペナルティーエリア内でボールが手に当たるシーンが4回もありました。
今のルール上ハンドの判定になり得る場面は54分の田川のシュートがブロックに入った安永の手に当たったシーンだけですかねぇ。
あれを取ってもらえなかったのは不安としか言いようがありません。
それ以外も間違いなく手には当たってましたが、現在のルール上はハンドになりません。
まあ立て続けだったこともあり、負けていたこともあり選手の頭に血が上っていたことは理解できますし、致し方ないことかなと思います。
しかし試合後に両チームの選手同士、サポーターに挨拶するシーンでそれをちゃんとしなかった選手がいたことが残念でなりません。
ハンドを取られなかった事よりも、負けた事よりも、僕はそのことにガッカリしました。
いつもその辺はちゃんとしてると思っていたんですがね。
まあハンドを取ってもらえない不運はあったものの、あれだけの決定機を決められなかったらそりゃこーなるわなと。
何年もかけて幾度となく見てきた光景ですからね。
もちろん判定とか運とかの要素はありましたが、それを凌駕する決定機を作っていたわけですから。
決めるべきところで決めないとこーなるってゆーいい教訓になったのではないでしょうか?