千曲市戸倉のとたに接骨院です。
1/4のルヴァンカップ決勝から約2ヶ月。
Jリーグの無い寂しい日々を過ごしていて、このブログもすっかりご無沙汰になってしまいました・・・
が!
遂に2021シーズンが開幕しました!!
おかげ様で本業の方が忙しく、サボり癖が抜けずに油断していたら2試合を消化してしまいました・・・
ちょっとスイッチを入れ直します。
開幕戦は昨年初のシーズンダブルを達成した浦和です。
今後のシーズンを占う大事な初戦、果たして結果は・・・
1-1のドロー!!
スタメンっはこんな感じです。
はっきり言って負け試合でしたね。
新監督を迎えた浦和は終始躍動感あふれるプレーで中盤を制圧して我が軍はなかなか自由にやれませんでした。
終盤にCKから阿部に先制点を許し、黒星発進かと思われましたが
やってくれましたよ!!
我らがモリゲが!!!
打点の高いヘッドは健在で窮地のチームを救いました。
守備面でも杉本とのバトルにことごとく勝利し、攻守に渡って大車輪の活躍でした。
スタメン出場した渡邊凌磨の出来はまずまずでした。
今季モンテディオ山形から加入した24歳。
昨年J2で7Gと得点力にも優れ、豊富な運動量とテクニックでチャンスを演出するアタッカーです。
連携面ではまだまだ改善の余地が多分にありますが、守備もサボらずに走っていましたし、随所に光るプレーを見せていました。
今後の活躍に大いに期待してよさそうですね。
しかしレアンドロとディエゴの両ブラジル人選手が精彩を欠いていたことが非常に気がかりです。
持ち前のテクニックが鳴りを潜めて終始イライラを募らせていたレアンドロ。
体も重くなかなか足にボールがついていない印象でした。
あまりの不出来に前半のみで退いたディエゴ。
連携以前に体が仕上がっていない印象で、持ち前のフィジカル勝負でことごとく敗れていて全くボールが収まりませんでした。
浦和守備陣に抑えられたとゆーよりも、コンディション不良な印象です。
両者とも我が軍にとっては全く変えの利かない選手だけに、心配ですねぇ。
そして3/3(水)はホーム味スタで徳島ヴォルティスと対戦しました。
こちらはルヴァンカップグループステージの開幕戦です。
はい、ディフェンディングチャンピオンが通りますよ~
連覇を目指す我が軍はJ2から昇格した徳島と対戦しました。
果たして結果は・・・
1-0で勝利!!
今季初勝利です!!
スタメンはこちら。
細かくボールを繋いでくる徳島に対して後手後手に回り、マイボールも上手くつなげずにじれったい展開が続いていました。
そんな中決勝点を決めたのはスタメン出場した田川亨介でした。
トーキョー加入後2シーズンでは出場機会も多く、チャンスに絡むことも多かった田川ですが、なかなか自身のゴールは伸び悩んでいました。
今季はさっそく結果を出しましたので、彼にとっての飛躍のシーズンへの足掛かりにしてもらいたいですね。
まだ1試合ですが、一応順位表も載せておきますね。
無事に開幕した2021シーズンですが、緊急事態宣言やコロナ陽性者の加減で日程変動があるかもしれません。
何とか全チーム全日程を消化できることを祈っています。
さて、次回の試合は3/6(土)ホーム味スタにセレッソ大阪を迎えます。
古巣に帰還して絶好調の大久保をどう抑えるかに注目が集まります。
古巣対戦に弱い我が軍ですからね・・・
とゆー訳で今シーズンも宜しくお願いします!!
などと云々。
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