千曲市戸倉のとたに接骨院です。
10/14(水)我がトーキョーはホーム味スタで清水エスパルスと対戦しました。
土曜日の試合ではガンバ大阪との壮絶な田んぼサッカーで敗戦。
更に暴力行為でレアンドロに3試合の出場停止処分が言い渡されました。
泣きっ面に蜂・・・
しかしタイトルを狙う上では連敗は絶対に避けなければなりません。
更に相手は下位に沈む清水ときたら、勝ち点3は必須です。
果たして結果は・・・
3-1で見事勝利!!
試合は序盤からトーキョーペースで試合が進みます。
細かいパスを繋いで崩しにかかるエスパルス相手にペナルティーエリア付近までは侵入されるものの要所を締めて決定機を作らせないトーキョー。
攻撃面でも永井、田川、ディエゴのスーパーカートリオのスピードを活かしてゴール前に侵入してチャンスを作っていきます。
すると22分試合が動きます。
三田が蹴ったFKは相手守備に引っ掛かり跳ね返されますが、こぼれ球を高萩が拾って中村拓海とのパス交換からクロス。
走りこんだ田川には惜しくも合いませんが、エスパルスがクリアーにごたついたこぼれ球をタマこと三田がダイレクトでシュート。
このシュートが田川に当たりコースが変わりゴール!
タマのシュートがたまたま立っていた田川のタマタマ近くに当たりゴールww
早口言葉かww
前半はそのまま終了しますが後半に入りエスパルスが攻勢に出てきます。
何度か惜しいシュートを放ちますが、ゴールが生まれたのはトーキョー。
55分相手ゴールキックをカットしたボールが小川のもとへ。
ドリブルで持ち上がった小川から絶妙なタイミングで抜け出した永井へスルーパスが通り、ヴァウドとの駆け引きを制した永井がそのままゴール!
永井の今季3点目で追加点を奪います。
そこからしばらくトーキョーがボールを保持する時間が続きますが、ミスから失点してしまいます。
79分後方からのビルドアップの際にGK林が痛恨のキックミス。
ジュニオール・ドゥトラにボールを渡してしまいそのままゴールを決められます。
そこから少しエスパルスに攻め込まれる展開が続きますが、またしてもトーキョーにゴールが生まれます。
92分相手陣内深い位置でボールを回して鹿島ると見せかけて途中出場の原大智がそのまま突破してクロス。
中央でどフリーだったこちらも途中出場のアダイウトンがきっちりと決めて3点目。
アダイウトンの今季7点目でとどめを刺して試合終了。
下位チーム相手にきっちりと勝ち点3を手にしました。
この試合最も輝いていたのはCBでスタメン出場したジョアン・オマリではないでしょうか?
ドイツ出身で中東のレバノン代表の32歳。
今シーズン開幕前にヴィッセル神戸から移籍してきました。
写真では白い歯を見せたさわやかな笑顔を見せていますが前節の田んぼサッカーにて・・・
パトリックの肘が入り歯が折れます!
そしてあのさわやかな笑顔は・・・
折れても健在ww
この試合は空中戦で幾度となくエスパルスの攻撃を跳ね返していて、更にはカバーリング、1対1と全てにおいてハイパフォーマンスを披露していました。
CBでコンビを組んだ森重とは相性バッチリっぽいですね!
この過密日程でこのパフォーマンスをしてくれるのは非常に心強いです。
まだまだ過密日程が続きます。
更にレアンドロもあと2試合起用できません。
まさに総力戦です。
では順位表を見てみましょう。
川崎が遂に勝ち点を60台に乗せました。
ちなみに昨シーズンのうちの年間勝ち点は64です。
何なんすかこれ?
しかも昨日の勝利で今シーズン2度目の10連勝。
得失点差46
うちの勝ち点47
いや、マジで何なんすか?
どーなってんだよこれ?
なんかホントに川崎だけ別のリーグ戦ってるみたいになってますねww
続いての試合は10/18(日)アウェイでの横浜FC戦です。
この試合が終われば久しぶりに1週間の間隔が開きます。
その後に控える強豪との連戦、更にはルヴァンカップの決勝に向けてしっかりと弾みをつけたいですね!
あれ?
準決で川崎に勝ったからうちの優勝じゃなかったっけ?
などと云々。
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