千曲市戸倉のとたに接骨院です。
11/11(水)我がトーキョーはホーム味スタでコンサドーレ札幌と対戦しました。
前節クラシコで敗れ4連敗を喫した我が軍。
我々ファンの心の支えだったルヴァンカップの決勝も柏にクラスターが発生したため延期に・・・
コロナ許すまじ(怒)
思わぬ形で約2週間の休息が与えられましたので、気持ちを切り替え体もリフレッシュした状態で結果に結び付けたいところですが結果は果たして・・・
1-0で勝利!!
連敗脱出!!
試合は序盤から札幌ペースで進みます。
細かくボールを繋ぎながらピッチ幅を広く使ういわゆる「ミシャ・スタイル」でボールを保持する時間が続きます。
ただ渡辺・森重の両CBを中心に集中した守備で要所を締めて決定機は作らせません。
すると21分試合が動きます。
札幌がDFラインからビルドアップしますが、田中の縦パスを森重がカットしダイレクトで安部へパス。
このボールを受けた安部が素早く反転し永井へ縦パスを入れますが、ここでうまく相手DFと入れ替わり裏へ抜け出します。
そのままGK菅野との1対1を制しニアをぶち抜きゴール。
永井の今季4ゴール目で先制します。
その直後に決定機を作られますが宮澤の足にわずかに合わず難を逃れます。
その後も何度かシュートまで持ち込まれますが堅い守備を崩さずにそのまま前半終了。
後半は互いにシュートチャンスが増えますが決定打に欠きゴールは生まれません。
トーキョーは交代選手を巧みに使いながらうまく時間を使いそのまま試合終了のホイッスル。
トーキョーの十八番
ウノゼロ勝利!!
約1ヶ月ぶりの勝利です・・・

ゴールを決めた永井の活躍は言うまでもありませんが、相棒のディエゴ・オリヴェイラの献身性に触れないわけにはいきません。