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​戸倉でほねつぎが云々。

千曲市戸倉のとたに接骨院公式ブログです

怪我や症状の事、業界の事、どーでもいー事、いろいろ云々と言っていきたいと思います

クラシコダブル

更新日:2020年11月4日

千曲市戸倉のとたに接骨院です。


10/31(土)我がトーキョーはアウェイで川崎フロンターレと対戦しました。




前節柏に敗れ3連敗中の我が軍。


ズタボロの状態で多摩川クラシコを迎えました。


前節までは何をやっても上手くいかずに非常に流れの悪い状態が続いていました。


前回対戦時はルヴァンカップ準決勝で見事に2-0と勝利しました。


その再現といきたいところですが結果は果たして・・・


1-2で惜敗・・・


 

試合は戦前の予想通り川崎が圧倒的にボールを保持する展開が続きます。


ゆっくりと細かなパスを繋ぎながら少しずつギャップを作りここぞとばかりにスピードアップしてゴール前に侵入してくるお得意の形を何度も作られますが、なんとか体を張って凌いでいきます。


前半途中の支配率が7割を超えてましたww


すると24分遂に試合が動きます。


守田の浮き球パスに抜け出したレアンドロ・ダミアンに渡辺が手をかけて倒しファール。


スローで見るとエリア外でのファールに見えますが、主審はPKを宣告。


これを家長にきっちりと決められて先制を許します。


その後も終始川崎の猛攻を受け続けるもスタメンに抜擢された波多野の活躍もありなんとかそのまま前半を終えます。


迎えた後半、長谷川監督が動きます。


システムを3バックに変更して前線に厚みを出しますがこの采配がズバリ的中。


開始早々からボールを支配し川崎を自陣に釘付けにします。


すると57分、左サイドからのパス交換で安部のスルーパスを受けたディエゴがエリア内でジェジエウをかわし角度の無いところから左足を振り抜きゴール。



試合を振り出しに戻します。


その後もしばらく押し込むトーキョー、カウンターの川崎とゆー真逆の展開が続きますが、後一歩のところで得点に届きません。


すると74分、川崎の左サイドでボールを受けた三苫がドリブル突破で中村拓海をかわしエリアに侵入。


折り返しに途中出場の中村憲剛が合わせてゴール。


40歳の誕生日にバースデーゴールを献上し勝ち越しを許します。


その後はなかなか効果的な攻撃が出来ずにそのまま試合終了。



4連敗です。



いやぁーなかなかきついですね!