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​戸倉でほねつぎが云々。

千曲市戸倉のとたに接骨院公式ブログです

怪我や症状の事、業界の事、どーでもいー事、いろいろ云々と言っていきたいと思います

痛恨の逆転負け

千曲市戸倉のとたに接骨院です。


8/26(水)我がトーキョーはホーム味スタにて鹿島アントラーズを迎え撃ちました。



前節湘南戦では新戦力の台頭もあり湘南相手にきっちりと勝ち点3をゲットしました。


この試合はACLの影響で前倒しで開催された第26節です。

前回の対戦では勝ちきれずにドローに終わりましたが、今回は鹿島相手に鹿島れるでしょうか?


果たして結果は・・・


1-2で敗戦・・・


試合は互いにチャンスを作りオープンな展開で進んでいきますが、徐々にトーキョーが主導権を握っていきます。


すると前半ロスタイム、ショートカウンターから中村拓海がエリア内に侵入し技ありの股抜きクロスを相手DF関川がオウンゴール。

トーキョーが先制します。


オウンゴールを誘発した中村拓海:https://www.fctokyo.co.jp/players/2020/731?preview=on

しかし後半開始早々48分にエヴェラウドに決められるとペースは鹿島に傾きます。

57分にはファン・アラーノに決められ逆転を許すと最後まで流れを変えられずにそのまま試合終了。


見事に鹿島られましたww


今節はアンカーで高萩がスタメン復帰した一方で、森重、永井、ディエゴ、安部をスタメンから外す大胆なターンオーバーをしてきました。

更に契約上の問題でレアンドロも出場できません。


CBにはジョアン・オマリ、3トップにはアダイウトン、原、内田を、インサイドハーフには三田を起用してきました。


前半は非常に上手くいっている印象でした。


高萩がスペースをうまく埋める守備から意表を突くパスを前線に供給し、三田は機動力を生かしてボールを奪ってから前線に運ぶ。


内田は相変わらずボールさばきがうまく、原は幾度となくエリアに侵入してチャンスに絡んでいました。


アダイウトンは屈強なフィジカルで相手DFの脅威であり続け、オマリはフィジカルの強さを活かして体を張って守備をしていました。


そして中村拓海はオウンゴールを誘発してしっかりと結果を出しました。


非常にワクワクする内容だったんですがねぇ・・・


1つだけ前半から気になっていたのが、東に代わってキャプテンマークを巻いている渡辺剛のコンディションです。


フルタイム出場中の渡辺:https://www.fctokyo.co.jp/players/2020/733?preview=on

今シーズンここまでフルタイム出場を続けている渡辺ですが、言わずもがな彼の武器は驚異的なフィジカル能力です。


忍者のようなジャンプでハイボールで無双し、裏に抜けられてもダッシュでカバーに入りチャンスの芽を摘みます。


この試合では序盤からその驚異的なフィジカルが鳴りを潜めていた印象です。


相対していたエヴェラウドも屈強なフィジカルを前面に押し出すタイプのFWです。


いつもの渡辺なら得意とするタイプのように感じましたが、かなり苦戦している印象でした。


この暑い時期に週2のペースで試合に出続けているので、コンディションが心配されます。


替えの利かない選手だけに、しっかりと休めるところで休ませてほしいですね。


林もスーパーセーブを連発していましたし、全体的に内容が良かっただけに非常に悔しい敗戦となってしまいました。



では順位表を見てみましょう。


https://www.fctokyo.co.jp/

と言っても4位ですから

全然悲観するこたぁない!


次節は8/29(土)アウェイでガンバ大阪と対戦します。


いったいどんなメンバーで挑むんでしょうか?


昨年はほとんど固定されたメンバーで戦っていたので、今シーズンはいろんなバリエーションがあってそこも楽しみの1つになっていますね。


僕としては渡辺を休ませて丹羽大輝を起用してほしいと思っています。


ベテランの丹羽大輝:https://www.fctokyo.co.jp/players/2020/730?preview=on

ガンバユース出身の34歳。

長谷川監督がガンバ時代に国内3冠を達成したときの主力メンバーです。


古巣相手にスタメン抜擢なんて粋じゃないですか?



こんなんされたら

健太さん惚れ直しちゃうじゃないですかぁ。

などと云々。








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