千曲市戸倉のとたに接骨院です。
11/2(土)アウェイで行われた大分トリニータ戦。
前回のホーム味スタでの対戦は、スペインへと旅立った久保建英の活躍により3-1で勝利しています。
勝点で並ぶ首位鹿島から再び首位を奪還するためには、1試合も落とせないぎりぎりの闘いが続きます。
果たして結果は・・・
2-0で完封勝利!!
いやぁ前節のヴィッセル神戸戦に続き開始早々に2点を先制して盤石の試合運びでした。
今節は何と言っても永井謙佑でしょう。
髙萩洋二郎のパスから圧倒的なスピードで抜け出して決めた先制ゴールもさることながら、前線から相手ボールを全速力で追いかけまくってました。
大分はキーパーも含めて最終ラインからパスをつなぎながら相手を崩すスタイルです。
その点では前節の神戸と近いスタイルですね。
そこに永井のあのスピードでプレスをかけるので、少しでもコントロールを失敗すると一気にボールを奪われてしまいます。
永井とツートップを組むディエゴ・オリヴェイラ、両サイドハーフの東慶悟、三田啓貴がうまく連動しながらプレスをかけ続けていたので終始試合の主導権を握ることが出来ました。
三田のコーナーキックからルーキー渡辺剛のゴールが決まってから、追加点は奪えなかったものの安心してみていることが出来ました。
上位陣の他会場の結果はどうだったでしょうか?
鹿島はホームで浦和相手に1-0で勝利。
マリノスはアウェイで鳥栖と対戦し2-1で勝利。
川崎と広島の対戦は2-1でホーム川崎に軍配。
セレッソはホームで松本山雅と1-1で引き分け。
順位表がこちら。
優勝争いは鹿島、トーキョー、マリノスの3チームに絞られた感がありますね。
それよりもすごいのが残留争いです。
自動降格圏内の山雅から9位のガンバまでの勝ち点差がわずか8。
4試合あれば十分入れ替わる可能性があります。
残り4試合で10チームに降格の可能性があるなんて、ヨーロッパの主要リーグではなかなか見ない光景ですね。
これこそがJリーグの面白さではないでしょうか?
次節は10/9(土)アウェイジュビロ磐田戦です。
長かったアウェイ行脚も遂にラスト!
ようやくホーム味スタに帰ってこれます!!
ラグビー日本代表の活躍にあやかって是非とも優勝したいところです!
などと云々。
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