千曲市戸倉のとたに接骨院です。
お薬のお話もいよいよ最後です。
傷を治すためには何が必要なのか?とゆーお話です。
前回の記事では
「薬を飲むのは絆創膏貼るようなものだよ」
ってゆー話をしました。
痛み止めの役割は痛みを抑えることであって、傷そのものをどーこーするものではありません。
じゃあ傷を治すためにはどーすりゃいーの?って事ですよね?
ここで考えなきゃいけないのが
「なぜそこに傷があるのか?」
とゆー事なんです。
これ別に「そこに山があるから」的なものではなくてですね、要するに傷ができる原因を考えるとゆー事なんですね。
組織に傷がついた結果、炎症が起きます。
「じゃあなんで傷ついたの?」
って事なんですよ。
体の組織が理由も無しにいきなり壊れる事はありません。