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​戸倉でほねつぎが云々。

千曲市戸倉のとたに接骨院公式ブログです

怪我や症状の事、業界の事、どーでもいー事、いろいろ云々と言っていきたいと思います

アベノセイダー

千曲市戸倉のとたに接骨院です。


9/2(水)我がトーキョーはホーム味スタで名古屋グランパスと対戦しました。


今回の試合はリーグ戦ではなくて、YBCルヴァンカップ準々決勝でした。


トーキョーはACLに参加していた関係でグループリーグが免除になりこの準々決勝からの登場となりました。


例年ではホーム&アウェイ方式で行われますが、今年は新型コロナの影響で一発勝負のノックアウト方式に変更になりました。


つまり

3回勝てば優勝!!


選手も燃えています!



果たして結果は・・・


3-0で快勝!!


準決勝へと駒を進めました!!


うちはDAZNには加入しているのでJリーグは全試合観られるのですが、ルヴァンカップはDAZNでは放送しません。


なので我が家では観戦できません。


でした・・・


あ゛ぁーーーっと手が滑った!!


って事でポチってしまいましたww


これで晴れて我が家もスカパーユーザーです。


今回初めてスカパーオンデマンドで観戦しましたが、やはりDAZNとはちょっと違いましたね。


その辺はまた別の機会にレビューを書きたいと思います。





試合は序盤からトーキョーペースで進みます。


名古屋は前田直輝、相馬勇紀、マテウスらドリブラーを中心に攻撃を仕掛けていましたが、ワントップでスタメン出場した(渡辺と森重の活躍により)山﨑凌吾になかなかボールが収まらず形が作れません。


対するトーキョーはDFラインからのビルドアップを的確に両ワイドのレアンドロ&ディエゴに繋いでチャンスを作っていきます。


すると37分、右サイドでスローインを受け取ったディエゴが単独突破で3人を交わし右サイドへ侵入。

技ありの股抜きクロスを中央でこれまた技ありフリックで永井が後方へ流し、最後は走りこんできた安部柊斗が押し込んで先制します。


後半に入りメンバーを入れ替えた名古屋が流れを引き寄せるかに見えましたが、53分レアンドロがドリブルで左サイド深くに侵入すると逆サイドから走りこんできたディエゴにパス(DFが蹴った?)。

エリア内でボールを受けたディエゴが反転しながら絶妙な落とし、これをまたしても走りこんできた安部が蹴りこんで2-0。



ここからはもう完全にトーキョーペースで名古屋はチャンスらしいチャンスをほぼ作れなくなりました。


76分には途中出場のアダイウトンがパスカットからそのまま自分で決めて3-0。



そのまま危なげなく試合は終了。


見事ベスト4進出を決めました。


名古屋が負けたのは全部

アベノセイダー!www


完勝と言って差し支えないと思います。


名古屋のシュートは2本。ほぼ何もやらせませんでした。

林の見せ場無しです。


遂に4-3-3システムをモノにしてきた感がありますね。


前線から追うところと引いてブロックを敷くところのメリハリが共通意識として刷り込まれてきたように感じます。


健太監督恐るべし!


昨年の成績を上回る可能性も十分出てきました。

それくらい完成度が高くなってきています。



とは言え不安要素がないわけではありません。



不安要素その1 ファウル・トラブル

スラムダンク20巻より

ジャッジリプレイでも取り上げられていましたが、レアンドロやアルトゥール・シルバが手や肘を使って相手の顔付近にヒットしてしまう場面が多々あります。


意図的かどうかはさて置き、VARがあれば警告や退場になっていたはずの場面です。


今シーズンは本来であれば全試合にVARが導入される予定でしたが、新型コロナの影響で見送られました。


当然どのチームにも言える事ですが、少なくともその恩恵で命拾いしていることもあるとゆー事です。


この試合でもアルトゥール・シルバが開始早々に相馬に対して危険なタックルをかましていました。



後方からアキレス腱に対して足裏でアタックしています。


これ、VARがあれば間違いなく退場していたでしょう。


流れは大きく変わっていたはずです。


戦術的に安定してきているのに、退場や出場停止で勝ち点を落としてしまったらもったいないですからね。


是非気をつけて頂きたいです。



不安要素その2 選手層が薄い

スラムダンク20巻より

ここまで長谷川健太監督はスタメンをある程度固定して戦術的熟成を図ってきました。

それが功を奏して安定した戦いができるようになってきたわけですが、裏を返せばそれ以外の選手の熟成が進んでいないとゆー事です。


これはその1にもつながることですが、出場停止で選手を入れ替えなければならない場合や、ターンオーバー出来ずに主力が疲弊してパフォーマンスが落ちてしまった場合(鹿島戦の渡辺の様に)に、チームとしてのパフォーマンスが著しく落ちてしまう様だと現実的にタイトル獲得は難しくなります。


昨年の我が軍がその良い例です。


現実問題としていきなりベンチメンバーのレベルが上がるわけはないので、少しづつ主力を休ませながらあまり出番のない選手を少しずつ使っていって底上げするしかありません。


川崎みたいに誰が出ても遜色ないチームなんてそうそうありません。



川崎のあれは反則なので

勝ち点剥奪などの制裁を科すべき

案件です。(嘘)



もしうまく全体の底上げが出来れば

歴代最強になり得る

チームだと思っています。



健太監督の手腕に注目ですね。




ではトーナメント表を確認してみましょう。



川崎またやったか・・・


6-0になった時点でのイニエスタの表情がこちらです。


目が死んでるww



とゆー事で準決勝は10/7(水)川崎フロンターレとの対戦に決まりました!


ホームで0-4で負けた借りを返す時が来ました!!


今シーズンはまだ4冠の可能性が残っていますからね!


すでに3冠を達成した健太監督ですから、あながちあり得ない話じゃありません。



さて、次の試合は9/5(土)アウェイでの大分トリニータ戦です。


中2日で九州まで飛ぶ強行スケジュール。

文字通りの総力戦になってきていますので、出番の少ない選手たちの奮起に期待したいですね!

などと云々。





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