2019年11月25日

この結果をどうみるか?

最終更新: 2020年6月11日

千曲市戸倉のとたに接骨院です。

11/23(土)我がトーキョーは湘南ベルマーレと対戦しました。

実に3ヶ月ぶりのホーム味スタ凱旋。

残り3試合で首位、久々のホームとあって注目された一戦です。

しかし結果は

1-1の痛恨のドロー!!

しかも試合展開も前半36分にミスからショートカウンターを食らい先制を許すまさかの展開。

昨年まではよくある光景でした。

上位にいながら下位チーム相手に取りこぼして結局中位に甘んじる。

『万年中位』

と呼ばれております。

我々サポーターにもその自覚があります。

今回も正直その悪癖が出ましたね。

いつ追加点取られるかひやひやしながら観ていました。

そのままロスタイムに入った時は正直負けたと思いました。

そしたら出ましたよ。

森重ゴラッソ!!

さすがモリゲです。

センターバックとは思えない得点能力が発動しました。

何とかギリギリで勝ち点1をゲットしました。

さて、他会場の結果はどうでしょうか?

2位マリノスはアウェイで松本山雅に1-0で勝利。

3位鹿島は広島とアウェイで対戦し0-0のドロー。

そして順位表はこちらです。

再び首位陥落・・・

しかし今節の結果をどう見るか?

「こんなことしてたら優勝なんかできないよ」などと云々。

「やっぱり去年までと同じか」などと云々。

こんな意見の人も多いでしょう。

でも僕は断然ポジティブです。

昨年まで同じようなシチュエーションを嫌とゆー程観てきました。

下位に低迷する強豪に浮上のきっかけを与える負け。

攻めに攻めまくって終盤カウンター1発食らって負け。

ミスから先制されて猛攻を仕掛けるも追加点取られて負け。

毎年のように観てきました。

もうほとんどデジャブのようです。

今年はそんな展開でも我慢が出来る試合が増えました。

そして終了間際に勝ち点を拾う劇的なゴールなんて、リーグ戦ではここ数年観た記憶がありません。

いつもなら追いつかれる展開で逃げ切れるようになった。

いつもなら負ける展開で引き分けに持っていけるようになった。

長谷川監督になって最も変わったのはそこな気がします。

今シーズンも残すところあと2試合。

泣いても笑ってもあと2試合。

あと2勝すれば文句なしの優勝です。

そして次節は浦和です。

あの浦和です。

憎き浦和ですww

そして最終節はマリノスです。

あと2勝。

やってくれると信じてます。

などと云々。

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