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​戸倉でほねつぎが云々。

千曲市戸倉のとたに接骨院公式ブログです

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多肉棚をDIYしてみた。

更新日:2020年6月11日

千曲市戸倉のとたに接骨院です。


先日患者さんから多肉のおすそ分けを頂きました。

どんどん種類が増えていきます。


もう根っこもしっかり出ていますので、すぐにでも植えられそうです。


こちらはちょっと前にもらって葉挿ししていたやつです。

しっかり新芽が育ってます。


以前もらって寄せ植えにしていたやつもありますが、最近寄せ植えたちが元気無かったんです。


いつも寄せ植えにするときはこんな感じのちょっとおしゃれな器に入れていたんですが、底穴が開いていないんです。


つまり水を上げたときに下から流れ出る穴ですね。


水あげすぎると中がひたひたになって根腐れの原因になるそうです。

かといって足りないと枯れちゃいます。


要するにこーゆー器で管理するのは上級者向けなんですね。


僕みたいなまだ1年ぐらいしかやってない初心者にはちょっとハードルが高かったなとちょっと後悔したいたんです。



なのでこれを機にやり方を変えようと思い・・・

底穴の開いた小ぶりの鉢で管理することにしました。


ただそこで問題が・・・


管理する場所がない!!


棚を購入しようとネットで探してみたんですがなかなかいいのが見つからないんで


自分で作ることにしました。


「棚 多肉 DIY」で検索すると画像がわんさか出てくるので、どんなものを作るのかざっくりとイメージします。


そしてそれを基にざっくりとした設計図を作ります。

こんな感じ。(ざっくりとゆーかなんとゆーか・・・)


ここから材料調達です。


材料はホームセンターで買うのが安いです。


大きなところだと指定したサイズにカットしてくれたりもします。


今回は近くの綿半で調達しました。


カットもしてもらいました。


今回は幅60cm×奥行40cmのサイズなんですが・・・

何を思ったか、本来40cmの木材も60cmで切ってもらいました。


完全に誤発注です・・・


とゆー事で自宅に持ち帰り切り直し。

これでようやく材料が揃いました。


あとは電動ドライバーで組み立てるだけです。


そして完成したのが・・・

こちらです。


なかなかしっかりした作りになりました。


ジャストサイズです。

小さな鉢に入れた多肉たちです。



元気のなかった寄せ植えもとりあえず解体して小分けにしました。


いずれは株が大きくなって種類も増えたら棚にびっちりの多肉になってるかも。


理想はこんな感じかな?


またいずれ棚も増やすかもしれませんね。


多肉で商売なんか始めちゃったりして。


などと云々。

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