千曲市戸倉のとたに接骨院です。
皆さん、「突き指」って知ってます?
「そりゃ誰だって知ってるよ」とみなさん思うかもしれません。
バスケットボールやバレーボールなど、球技をやっていた方は誰でも経験あると思います。
僕もサッカーをやっていたからしょっちゅうでした。
・・・あぁ、僕キーパーだったんで。
では、「突き指」って言葉の意味を説明できる人はどのくらいいるでしょうか?
説明って言うと、意外と出来ない人多いんですよね。
正解は・・・
「指を突いて怪我をすること。」
です。
・・・でしょうね。と思いました?
何が言いたいかというと、「どうやって怪我をしたか」を説明しているだけで、病名じゃないんです。
つまり一口に「突き指」と言っても、骨折している場合もあります。靭帯が切れている場合もあります。
足の捻挫と同じように「突き指」っていうだけで軽症と思っている方がすごく多いんです。
「ただの突き指だと思って放っておいたんだけどなかなか治らなくて・・・」と言って実は骨折でした。あるいは靭帯切れてました。なんて事が結構あるんです。
後から気付いても、骨がずれたままだったりしたらもう治せません。
どんな怪我も、「正確な診断」と「適切な処置」が必要というわけです。
だから皆さん、お子さんの部活やママさんバレーなどで突き指したら「たかが突き指」と思わないでください。
え?どこに行ったらいいかわからない?
でしたら、いいところを知ってますよ。
とたに接骨院って知ってます?
あそこは怪我もちゃんと診れるらしいんでおススメですよ。
などと云々。
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