おむつ交換台を作ってみた。

最終更新: 6月11日

千曲市戸倉のとたに接骨院です。


今回はDIYネタです。


待合室で使用していたベビーベッドです。


非常にしっかりした良い物なんですがいくつか問題点がありました。


まずはスペースの問題。

使用頻度はあまり高くないんですが、その割にデカいんですよね。

お子様連れの患者さんにも利用してもらうには必須のアイテムなんですが、赤ちゃん寝かせるとめちゃくちゃスペース余ってるんでこんなにデカくなくてもいいんですよね。


あとは高さの問題。

ちょっと低すぎるんですよね。

抱っこして寝かしつけた子供を下すときにすごく屈まなきゃいけないんで、高確率で起きちゃいます。

そしておむつ交換に使用する際には、立ったままやると腰痛くなるし、腰かけると手前のフレームが邪魔だし・・・


ってことで作っちゃいました!



まずはざっくりと設計図です。


この時点での構想は以下の通りです。


・おむつ交換台とベビーベッドの機能を兼備

・おむつ交換時は手前のフレームが開閉する仕組み

・おむつ交換の際に無理なく作業できる高さ

・ベッド下部は収納として使用できる

・片側キャスター付きで可動性と安定性を兼備


では早速取り掛かりましょう。



おなじみ綿半で木材購入です。


まずは角材で大枠のフレーム作りから。


今回の作業は木材をカットする行程がかなり多いのですが、手持ちの電動丸鋸では結構やりづらいんですよね。



こんなものや


こんなものがあると非常に便利なんですが、まあいかんせんお高いんですよねぇ。


安い物でも平気で2万前後します。


ちょっと気軽に手を出せる代物ではないんで、こんなものを購入してみました。


いわゆる丸鋸スタンドと呼ばれるやつです。



このスタンドの裏側に丸鋸を固定すれば、テーブルソーと同じような操作性で使用できます。


他にもトリマーやジグソーも固定できるらしいんですが、どちらも持ってないんでとりあえずうちでは丸鋸専用です。

これで5,000円前後なのでテーブルソーや卓上丸鋸に手が出しづらい方にはお勧めです。


使用感としては、細かく切る作業は手持ちと比べると天と地ほど違います。


めちゃやりやすい。


サクサクです。


あっとゆー間に切れちゃいました。


もっと早く買うべきでした・・・


横のフレームはこんな感じです。


後ろ側にだけこのキャスターを取り付けています。


こんな感じ。


そしてそのフレームを繋げて・・・


どん!


ここまではほぼ1日で出来ちゃいました。

たださっそくここで軌道修正を余儀なくされます・・・


早いって・・・


おむつ交換の作業をするときに、この手前の縦のフレームが肘に刺さります。


ショッピングモールにあるおむつ交換台のほとんどが手前側が低くなってる意味がここでようやく分かりました。


遅いって・・・


てことで手前のフレームは短くしました。(写真撮り忘れました)


ここから気の遠くなる作業が続きます。



先に仕上がりを見せちゃいます。


すのこベッド状に板を貼ったのですが、このサイドの格子状の柱がなかなか大変でした。


開けるとこんな感じになるんですが、この細かい木材は自宅に眠っていた端材から間に合わせました。


1×4材の切れ端を細かくスライスして・・・


こんな感じで用意したんですが、丸鋸スタンド大活躍です!


買っといてよかったぁ・・・


これを手持ち丸鋸や手鋸でやっていたらと思うとゾッとしますね・・・



あとは杉板を貼っていって箱型にしていきます。


ビスの見えないシンプルな見た目にしたかったので、フレーム部分にボンドと隠し釘で圧着しようと考えました。


でもなんかよく見ると・・・


なんかプラスチックめり込んでる・・・


グーグル先生は柔らかいって言ってたんだけどなぁ・・・


横から叩いてみたら


?!!!!!


抜けよった?!!


えぇこれはですねぇ、隠し釘だと思って買った釘が、なんと仮釘とゆーよく似た別物だったんですねぇ・・・


いやはやなんと・・・


しばらく何も考えられずに立ち尽くしてしまいました。


また軌道修正です。


この仮釘の後を隠さないといけないんで、巾木風に杉板を貼っていくことにしました。


こんな感じです。


結局ビス丸見え・・・


まあでもこれはこれで悪くないかな?

うん。悪くない悪くない。

うん・・・大丈夫大丈夫・・・


反対側は収納になってます。


扉をつけて開閉できるようにしてみました。


こんな感じです。

このマグネットのつける位置に意外と苦戦しました。



あとは残った面にも杉板を貼っていきます。





これで組み立ての作業は終わり!!


開閉部分の金具も取り付けました。


これ、互い違いに付いている事にもちゃんと意味があるんですよ。


ベッドとして使用する際はこのように閉じて使用しますが、勝手に開いてしまったらいけないのでこのように留めます。


おむつ交換で使用する場合はこのように蓋同士を留められるように出来てるんですね。


もうね、これ考え付いた時は

「俺天才じゃね?」

って思ってたんですがね、ここでもやっぱり誤算が・・・


留まらない・・・


まあでも機能的に問題あるわけじゃないから構わないかな?

うん。構わない構わない。

うん・・・大丈夫大丈夫・・・


あ、サイズ感はばっちりだから!


生後1ヶ月の五男を寝かせてみました。

こちらはベッド使用時。


こちらがおむつ交換時です。


うん!バッチリ!


あとは塗装を残すのみです。


おなじみワトコオイルです。


一度塗でも良い色合いになりました。


腰板の雰囲気にもマッチしていてなかなかの出来栄えです。



おもちゃもしっかり収納出来て

もう完璧!!

と、思ったらここでまた誤算が・・・


開閉しようとしたらですね

開かない!!


もう壊れてる!


使用前から修理です・・・


まあこんなのはパーツを取り換えるだけなんですぐです。



現在の様子です。


片手で開閉してるので手間取ってますが、何ら問題ありません。


勢いよくやると壁のポスターが「ガサァーッ」ってなっちゃうからそーっとやってるだけなんだからね!



まあ色々と紆余曲折ありましたが、何とか完成しました!


皆さんも時間があればぜひ試してみて下さい!


お買い物はくれぐれもお間違えの無いように!

などと云々。

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