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​戸倉でほねつぎが云々。

千曲市戸倉のとたに接骨院公式ブログです

怪我や症状の事、業界の事、どーでもいー事、いろいろ云々と言っていきたいと思います

症例〈腓骨遠位端部裂離骨折〉

更新日:2020年10月8日

千曲市戸倉のとたに接骨院です。


今回は症例報告です。


つまり実際に当院で行った治療をご紹介します。


最近DIYネタばかりアップしてますが

こう見えて一応ちゃんと本業もやってるんですよ(キリッ)



 

では患者さんの情報から。

もちろん患者さんの了承を経て掲載していますからね。


・8才男児

・ドッヂボールの練習中に右足を内反して負傷

・翌日になっても痛みがあり外果(外くるぶし)に少し腫れがあったため当院受診


内反ってゆーのは


これの事です。


外果の腫れは左右見比べれば分かる程度で、決して強いものではありません。

ただ前距腓靭帯の付着部に圧痛(押すと痛い)がありました。


早速エコーを撮ってみました。


正常な外果はこのように映ります。


しかし今回の症例では


外果の一部が剥がれて浮いているのが分かると思います。


これを動画で見ると・・・




剥がれてる部分がぷかぷかと動いているのが分かると思います。


これがいわゆる

腓骨遠位端前距腓靭帯付着部裂離骨折

です。


長いですね。


直訳すると

外くるぶしの前距腓靭帯がくっついている部分が剥がれて骨折している

とゆー事です。


エコーで見るとこんなにはっきり分かるんですが、レントゲンではどんな感じに映るんでしょうか?



正面からまっすぐ撮った画像を見てみましょう。


左側の赤丸部分が今回骨折した右足の外くるぶしです。

青丸は左足の外くるぶしです。


まあこれでは全く分かりませんね。


こちらは横からとった画像です。


一見これもよく分かりませんよね?

ただよーーーく見てみると・・・


実はわずかに黒い線が入っているんですね。


こんな感じなんですが・・・


まあでも普通は分かんないですよねぇ・・・



こちらは少し外側から斜めに撮った画像です。


今回はこれが一番はっきり写っていました。

ただ残念ながらこの角度は右足しか撮ってもらってないので比較が出来ないんです。


赤丸の部分を拡大してみると・・・