千曲市戸倉のとたに接骨院です。
9/23(水)我がトーキョーはホーム味スタでセレッソ大阪と対戦しました。
前節ベガルタ仙台相手にホームで辛くも勝利した我が軍。
ホームでの連戦でしっかりと連勝と行きたいところです。
前回の対戦ではアウェイで硬い試合になり0-0のドローに終わりました。
果たして結果は・・・
2-0で勝利!!
2連勝です!
ゲームは戦前の予想通り堅い試合となりました。
ボールを保持しながら崩してくるセレッソ相手に、4-4-2の布陣で構えたトーキョーは組織的な守備からチャンスを作らせません。
セレッソもトーキョーのカウンターにしっかりと対応して互いに主導権を握らせない展開が続きます。
後半に入り少しオープンな展開になってきたところ、63分に試合が動きます。
自陣深い所からのスローインを最前線のアダイウトンがうまく落とし安部柊斗が抜け出しカウンター発動。
安部が左サイドを駆け上がったディエゴにラストパス。
そのままエリア内に侵入し左足で逆サイドネットにうまく流し込んでゴール!
ディエゴの今季8ゴール目で先制します。
その直後の66分。
コーナーキックの流れから左サイド深い位置でボールを受けた森重が巧みなステップから早いクロスを挙げます。
ファーサイドで競った内田の落としをフリーのアダイウトンが叩き込み追加点!
アダイウトンの今季6ゴール目で突き放します。
しかしこのゴールよく見るとアダイウトンがオフサイドポジションにいるんで、VARがあればノーゴールになっていたことでしょう。
さらにその後柿谷のフリーキックが壁の中にいたレアンドロの手に当たりますがノーホイッスル。
セレッソにとっては不運な判定にも助けられ、無事に2-0で勝利。
ホームで2連勝を果たしました。
この試合はまずスタート時点でのシステムが前述の通り4-3-3ではなく4-4-2でした。
セレッソの基本システムが4-4-2ですので、4-3-3で守備を構えた場合に相手選手が常に間に入ってくる形になるため、現場での臨機応変な対応や広範囲をカバーする視野が求められます。