2020年11月25日

見慣れた光景

千曲市戸倉のとたに接骨院です。

11/24(火)我がトーキョーはカタールで上海緑地申下と対戦しました。

第2節以降中断していたACLの第3節。

ここからは短期決戦ですべてぼ試合がカタールで開催されるいわゆる「セントラル方式」での戦いとなります。

先週仙台に追いつかれて勝ち点を落とした我が軍。

心機一転、新たなる地で連勝を重ねてアジア制覇まで驀進したいところですが果たして結果は・・・

0-1で敗北・・・


試合は序盤からトーキョーがボールを保持する展開で試合が進みます。

前線からボールを追いかけてこない上海申花を相手に長い時間ボールを回しながら攻めますが、なかなか攻め込めません。

加えて相手のラフな当たり、Jリーグとは基準の違う判定もありフラストレーションのたまる展開が続きます。

結局前半は大きなチャンスもなく終了。

後半はディエゴ、レアンドロの個人技を中心にチャンスを増やしますが、最後の最後の場面でミスが目立ち決定機をモノに出来ません。

すると71分遂に試合が動きます。

ハーフウェイライン付近からの相手のフリーキックの場面、エリア内に放り込まれたロングボール。

ファーサイドから于漢超(もう読み方分からんww)が抜け出したところで中村帆高が手をかけてしまってファール判定。

PKを与えます。

これを于が自ら決めて上海申花が先制します。

その後もボールを保持しながら押し込む展開が続きますが、決定打に欠けてそのまま試合終了。

再開初戦を落とします。

ここ最近ではもう

見慣れた光景ですねww

チャンスを決めきれずにいると少ないチャンスをものにされて勝ち点を落とす。

なかなかリーグ戦から続く嫌な流れを払拭できません。

最終ラインが高くない相手だと永井のスピードも活かせずカウンターが発動できません。

ディエゴもフィジカルを活かしたさすがの個人技で局面を打開しますが、ようやくゴール前にたどり着いたと思ったら屈強なDF陣に抑え込まれて良い体勢でシュートまで持ち込めません。

恐らく相手は、うちが遅攻が苦手だとゆー事を理解したうえでボールを持たせていたんじゃないでしょうか?

前線から追い掛け回すとうちのカウンターの餌食になりますから、徹底して重心を下げて速攻を出させない作戦だったように思います。

してやられましたね。

ただ中2日で再び上海申花と対戦します。

ここは名将・長谷川健太監督の修正力に期待しましょう。

キャプテン・東慶悟の出来もよかったんじゃないですかね?

長期離脱からの復帰2戦目とは思えない動きでした。

気の利いたポジショニングでパスを引き出し、安定した技術で味方に繋げて、気を見てゴール前に侵入する。

正にチームの潤滑油になっていました。

残り3試合のグループリーグの戦いも期待できそうです。


では順位表を見てみましょう。

3位に後退しましたが、短期決戦ですのでそこまで重要ではありません。

あと3試合勝てばいいだけですから!!

次節は11/27(金)再び上海申花と対戦します。

今節の借りはきっちりと返してもらいたいですね。

やられたらやり返す!倍

(以下略)

などと云々。

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