2020年12月4日

自力突破

千曲市戸倉のとたに接骨院です。

12/3(木)我がトーキョーはカタールでパース・グローリーと対戦しました。

前節逆転負けを喫して永井の不敗神話が崩れた我が軍。

エース・ディエゴを欠く中、更に大黒柱の森重を累積警告で欠く今節。

グループリーグ突破の為に是非とも勝ち点3を積み上げたいところですが果たして結果は・・・

1-0で勝利!!


試合は開始早々動きます。

8分、左サイド後方からのスローインをうまくつないで相手の守備をかいくぐると品田が前線に大きくフィード。

このボールをアダイウトンがそのまま持ち込みゴール。

その後も幾度となくチャンスを作りますが決めきれずそのまま前半終了。

上海申花と勝ち点が並んだ場合に得失点差の争いになるので、出来れば複数得点での勝利が望ましいため、後半はさらに圧力をかける展開になりました。

しかしやはりそこは我が軍の

流石の決定力ですww

再三のチャンスを活かせずに結局そのまま0-1で試合終了。

しかも僕は仕事が終わってからリアルタイム観戦したのですが、見始めたらもう1点入ってました。

唯一の得点シーンを見逃すww

改めて

DAZNって素晴らしいですね

この試合まず注目だったのは、スタメン出場した丹羽大輝です。

ここ数試合は森重がアンカーに入り渡辺とオマリのCBコンビで戦っていました。

しかし今節は森重が出場停止、オマリも今後のコンディションと累積警告を案じてベンチスタート。

この丹羽がCBでスタメン出場を果たしています。

終始安定したプレーを披露して、更にはベテランらしい声掛けで周囲の選手とコミュニケーションをとって無失点勝利に大きく貢献しました。

やはりこのレベルの選手がベンチにいてくれる安心感たるや。

大変ありがたい存在です。

そしてアンカーでスタメン出場した品田の活躍も見逃せません。

前述のアダイウトンのゴールをアシストしただけではなく、長短織り交ぜたパスワークでゲームをコントロールしており、とても今年J1デビューしたばかりの選手とは思えない落ち着きぶりを披露していました。

今後のトーキョーの中盤を担ってくれそうな頼もしい逸材の活躍から、今後も目が離せません。

個人的には3トップの一角でスタメン出場した内田の活躍も推したいところです。

今シーズンは決定機逸の場面ばかりが目立っていて何かと批判にさらされている内田ですが、個人的には東や昨年活躍した大森のように数字に残らない部分での貢献が多いように感じています。

攻守に渡り質の高い動きを見せて「潤滑油」のような存在としてチームに貢献しいます。

僕は個人的にポスト東だと思っています。

・もともと攻撃的センスが売り

・気の利いた動きで攻守に渡り味方を助ける

・そのため中盤から前ならどこでもできる便利屋的存在

・決定機外しがち(そこは似なくていい)

こんなにも共通点があります。

最後は似ないで頂きたいww

ただ周囲の批判を振り払うためにも、是非ともゴールとゆー分かりやすい結果を出してもらいたいですね!

さて、無失点勝利しましたが、上海申花が蔚山現代に複数得点差で勝ってしまったら突破が出来ませんが果たして・・・


では順位表を見てみましょう。

見事2位で突破!!

自力で決勝トーナメント進出を決めました!!

結局上海申花は蔚山現代に1-4でボコられました。

ざまぁ!!ww

あんなサッカーとは呼べないプレーでディエゴをぶっ壊したくs(以下略)

さぁてここからは一発勝負のトーナメントです。

ここまで参加した3大会すべてグループステージを突破したことになります。

そして過去2回はここで敗退しています。

ベスト8の壁

ワールドカップでも似たようなワードが出ていますが、今回は何としてもこの壁を突破して頂きたい。

初戦は12/6(日)北京国安戦です。

あと4試合勝てば優勝です!

首都東京にアジアのタイトルを!!

ワクワクすっぞ!!

などと云々。

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