2020年8月31日

ブラジル人頼みのクソサッカー

千曲市戸倉のとたに接骨院です。

8/29(土)我がトーキョーはアウェイでガンバ大阪と対戦しました。

前節はホームで鹿島相手に悔しい逆転負けを喫した我が軍。

そこから中2日でアウェイ遠征とゆー過密日程ですが、そこはどのチームも同じこと。

チームとしての底力が試される一戦です。

果たして結果は・・・

3-1で見事勝利!!

試合は開始早々から動きます。

前半8分前線からのプレスでボールを奪った永井がエリア外で相手GK東口と交錯し、その隙に無人となったゴールにディエゴがボールを流し込み先制します。

ディエゴはこのゴールが柏時代を含めて

J通算50ゴールです!

その後はいつも通り

ボール保持のガンバ

奪ってカウンターの東京

の構図で進みます。

すると前半終了間際の43分、ガンバの巧みなパスワークから中央を突破され最後は宇佐美に豪快に決められて1-1の同点となります。

その直後のロスタイムに相手シュートのこぼれ球に反応した藤春に決められますが、オフサイドの判定でノーゴールに。

スローで見ると中村帆高が残ってるように見えるんで

まぁ誤審でしょうねww

最初見た印象ではかなり帆高が残っているように見えましたが、こーやってみると実は微妙な見え方なんですよね。

まあ肉眼では難しいでしょう。

結局前半はこのまま終了します。

後半は全体的に流れはうちにありました。

カウンターから宇佐美に決定的なシュートを打たれますが、決定的なピンチはこれくらい。

あとは全体的に押し込みながら時間が過ぎていきます。

すると73分途中出場のアダイウトンが裏に抜け出し右サイド深い所から折り返すとこのボールが相手DFキム・ヨングォンの手に当たりPKをゲット。

これをレアンドロが冷静に決めて2-1。

更に81分、相手のパスをレアンドロがカットしてそのままカウンター発動。

レアンドロのパスを受けたアダイウトンが冷静に流し込み3-1として勝負あり。

ディエゴ、レアンドロ、アダイウトンの3人が揃い踏みで

ブラジル人頼みのクソサッカーの完成ですww

クソサッカー上等ww

この試合のポイントは言わずもがな、前半終了間際の誤審です。

あそこで1-2になっていたらまた違った流れになっていたことは間違いないでしょう。

そしてもう一つは後半に入ってからのシステム変更です。

スタートでは高萩がアンカーの位置に入っていましたが、後半は高萩をトップ下に移して4-3-3から4-2-3-1に変更しました。

恐らくガンバのアンカーに入っていた井手口のケアが最大の狙いだと思います。

前半ガンバのリズムの時間が長く、そのパス回しの中心が井手口です。

彼が自由に動き回ってフリーでボールを受けるのを嫌って、高萩を監視役に置いて自由を奪おうとしたのだと思います。

この采配が見事にハマりガンバは中央でパスがうまく回らなくなり、カウンター以外に効果的な攻撃が出来なくなっていました。

健太采配ズバリ

です。

あとはもう

クソサッカーでねじ伏せるだけですww

しかしうちのブラジリアン3トップは恐ろしい破壊力を持っていますね。

味方でよかった・・・

かつてガンバにもエムボマやマグノアウベス、アラウージョと言った強力な外国人FWが在籍しており、その活躍でタイトルを取っているのでそこは

お互い様です。

では順位表を見てみましょう。

現在ACLの影響やコロナで延期があったりで試合数がバラバラなのであくまでも暫定です。

しっかし川崎強いなぁ・・・

次節は9/5(土)またしてもアウェイで大分トリニータと対戦します。

が、その前に9/2(水)ホームでルヴァンカップの準々決勝、名古屋グランパス戦があります。

なかなかハードですねぇ。

昨年は若手の活躍で奮闘しましたが、準々決勝で敗退しています。

こちらもタイトルのかかっている戦いなので要チェックです。

でもうちスカパー見れないからなぁ・・・

などと云々。

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