2019年12月9日
最終更新: 2020年6月11日
12/7(土)我がトーキョーはアウェイで首位横浜Fマリノスと対戦しました。
1位と2位の直接対決。
トーキョーの優勝条件は「4点差以上での勝利」
まあ普通に考えればかなりハードルが高いミッションです。
でも今年も去年もマリノス相手に4点5点取ってるわけで、可能性は十分感じていました。
しかし結果は
まあマリノスは強かったです。
加えてこちらは大エースディエゴが負傷欠場。
いつもと違う布陣で前がかりになったわけですから、リーグ最多得点のマリノス相手であれば納得です。
途中13点取られんじゃないかと冷や汗が出ましたよ・・・
これで2019年シーズンが終了しました。
最終順位がこちらです。
それでも2位ですよ。
順位も勝ち点も最高記録です。
長谷川健太監督になって確実にチームは強くなりました。
もちろん問題点もたくさんありましたよ。
カウンターを封じられると攻め手が無くなる。
スタメンをほぼ固定しながら戦わなきゃいけない選手層。
来年優勝を狙い、さらにはACLも戦わなくてはなりません。
現有戦力をなるべく確保しつつ、現レギュラーメンバーと同等クラスの補強は必須です。
ほぼずっと首位にいましたし、最後の最後まで優勝の可能性がある。
こんなに楽しいとは知らなかった。
出来れば毎年優勝を争いをしたいし、願わくば優勝もしてもらいたい。
今年はその土台になるようなシーズンだったのではないでしょうか?
今年1年で終わっては意味がありません。
首都のクラブが優勝争いに絡まないリーグなんて世界的に見てもレアです。
東京の看板を背負ってるわけですから、出来れば毎年ACLに出るくらいじゃなきゃいけません。
その意味で、来年は今年以上に重要な1年になります。
Jリーグは毎年のように、ACL出場チームが下位に沈みます。
実際東京もACLに出場した2016年は9位でしたからね・・・
アジアでもJでも優勝争いをしてこそ真のビッグクラブと呼べるんじゃないでしょうか?
やはりそこを目指してもらいたいし、目指すべきだと思っています。
まあ何はともあれ、今はホントにお疲れ様でしたと言いたいです。
ベストイレブンにも6人選出ですからね!
他サポがブーブー文句言ってますがねww
などと云々。
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