2020年9月15日

スルリと逃げた勝ち点2

千曲市戸倉のとたに接骨院です。

9/12(土)我がトーキョーはアウェイでヴィッセル神戸と対戦しました。

前節は横浜FC相手にホームで見事な逆転劇を演じたトーキョー。

今季初の3連勝を果たしました。

このまま連勝を伸ばして首位川崎を追撃したいところです。

果たして結果は・・・

2-2のドロー!

惜しくも4連勝ならず・・・


試合は立ち上がりから神戸ペースで進みます。

サイドバックが高い位置を取り時折中に入ってくる事でトーキョーの守備の陣形を乱しながらボールを保持する神戸。

ボールを奪って速攻を仕掛けようとするも芝生に足を滑らせて転倒するシーンが多く、なかなかパスがつながらずにリズムが掴めません。

そして24分試合が動きます。

中盤でボールを奪った神戸に対し速い守備を仕掛けようとするもアルトゥール・シルバが足を滑らせ転倒。

神戸がカウンターを発動します。

抜け出した古橋のシュートはポストを叩き難を逃れましたが、こぼれ球を神戸が拾った所で主審の飯田さんが足を滑らせ転倒ww

その影響があったかどうかは定かではありませんが(いや無い)再びボールを受けた古橋のクロスを安井に決められ先制を許します。

このままリズムを掴めないまま前半を終えます。

すると後半開始早々トーキョーが同点に追いつきます。

50分、中央でボールを受けたディエゴが相手をうまくかわし、裏に抜け出した田川へパス。

ゴールラインギリギリで切り返した田川のシュート性のクロスにアダイウトンがうまく合わせてゴール!

さらに58分前線からのプレスでボールを奪ったトーキョーのカウンターが発動。

高萩とアダイウトンのパス交換で攻め込み、高萩のラストパスに走り込んだディエゴがうまく流し込み逆転に成功!

ゴールシーンはこちら。

高萩のエロさよww

その後は途中出場したイニエスタを軸に神戸が攻め込みますが、なかなかゴールまでは割らせません。

逆にトーキョーもチャンスは作るもののなかなか決めきれず。

このまま試合終了かと思われた93分イニエスタのフリーキックにダンクレーが頭で決めて再び同点。

広島戦に続きまたしても後半ロスタイムに追いつかれて、惜しい勝ち点2を失いました。


前半は神戸の戦術にうまくやり込められた感じでしたね。

いつもボール保持率は相手が上回る傾向にあるトーキョー。

ただ支配されてるとゆーよりも持たせて要所を締めてカウンターとゆー感じでしたが、この試合は前半は終始支配されていた感じでしたね。

高い位置を取っていた相手両SBの西と酒井がうまく中間ポジションでボールを受けて、時折中に入ってくる事で守備の陣形が乱れ、なかなか奪いどころが絞れずに苦労している印象でした。

そしてようやく奪ったと思ったら足を滑らせる。

滑るのを恐れてパスが雑になりみすみす相手ボールにしてしまうとゆーなかなか酷い展開でした。

おそらく途中から高萩をトップ下にポジションをずらして4-2-3-1にシステムを変えたと思いますが、そこからようやく守備の形が整った感じでした。

さすが健太采配と思ったんですが、高萩が負傷交代してからまた前半に似た展開になっていきました。

それでもチャンスはいくつかあったので、1つでも決めていれば試合を決めることが出来たでしょう。

あと何万回言うか分かりませんが

追加点大事。

はいここテストに出ますよー

勝利目前で勝ち点2を失ったのでもったいなかったのは間違い無いのですが、この夏の連戦で試合を支配された言わば負け試合で勝ち点を取れたことは収穫と見るべきでしょう。

とにかくスクランブル状態の超過密日程です。

負けない事が何より大事になってきます。

4連勝は逃しましたが、負けたわけではないので下を向かずにいきましょう。

公式Twitterにクソリプかましてるサポーター紛いがいますが、この状況でよく言えたもんだなと。

とてもサポートしてるとは言えませんね。

では順位表を見てみましょう。

また川崎被害者の会の会員が増えましたww

とりあえず川崎は

放っておきましょうww

次節トーキョーは9/16(水)ホーム味スタに大分トリニータを迎えます。

前回の対戦はトーキョーがアウェイで勝利していますので、その再現といきたい所ですね!

皆様どうか心穏やかに。

などと云々。

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